Google等の検索結果に商品を表示させる(META要素)

Googleなどの検索エンジンにおいて、任意のキーワードで検索にヒットさせる

サンプルスクリプトをご紹介します。

商品の販売促進に効果的です。

設置後イメージ

商品詳細ページの中に、その商品の説明（description）やキーワード（keywords）を埋め込み、検索エンジンに収集させるようにします。

なお、ページの見た目は変更ありません。

設置手順

METAデータの登録

1. [商品管理]画面で、キーワードを設定したい商品の商品IDをクリックし、[登録内容変更]画面の

「META description」に説明、また「META keywords」にキーワードを入力します。

※複数の説明やキーワードを入力する場合は、カンマやスペースで区切ってください

共通ヘッダテンプレートの変更

店舗管理メニュー＞デザイン設定＞テンプレート編集をから、「共通ヘッダ」を選択します。

テキスト入力エリア内の、<head>～</head>間に、下記の青字部分を追加します。

<html>

<head>

<{if isset($descriptiontag) && $descriptiontag != ""}>

<{/if}>

<{if isset($keywordtag) && $keywordtag != ""}>

<{/if}>

</head>

<body>

※この変更だけでは、descriptionおよびkeywordsに1で商品毎に設定した内容は出力されません。

次節以降の変更を必ず行ってください。

商品毎の説明とキーワードを反映する

各ページに共通ヘッダを設定する際、description(説明)とkeyword(キーワード)を指定することで、前節の変更点に値が反映されます

１）商品詳細ページ

商品詳細ページのMETAデータを設定したい場合は、以下に従い「商品詳細」テンプレートに青字部分を追加してください。

<{include file='header.tpl' titletag=$goods.name descriptiontag=$goods.meta_description keywordtag=$goods.meta_keyword}>

２）商品詳細ページ以外

商品詳細ページ以外で、特定の商品のdescription(説明)とkeyword(キーワード)をMETAデータに設定したい場合は、以下の

スクリプトを追加してください。

<{get_goods goods_id='137' lang_id='ja' tsuka_conv='JPY'}>

<{if $goods_lang_one.id}>

<{include file='header.tpl' titletag=$free9_title descriptiontag=$goods_lang_one.meta_description keywordtag=$goods_lang_one.meta_keyword}>

<{else}>

<{include file='header.tpl' titletag=$free9_title}>

<{/if}>

※補足

商品情報の取得

<{get_goods goods_id='137' lang_id='ja' tsuka_conv='JPY'}>

上記は特定の商品情報をページ内に呼び出すための約束事（関数）です。

関数のパラメータ

goods_id

lang_id

tsuka_conv

店舗管理画面で確認できる商品IDを指定してください

言語コードを指定してください。

通貨を指定してください。（空欄の場合は店舗の基準通貨が利用されます。）

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